国際学院は併願でも1月30日に手続金|2027年入試

「併願なら、公立の発表まで払わなくていいと聞いたんですが……」

そう思って国際学院高校(埼玉県伊奈町、以下、国際学院)の募集要項を開くと、少し拍子抜けします。併願でも、合格発表の1週間後にあたる1月30日までに、延期手続金10,000円を納めた人だけが、入学手続金の納入を公立の発表の翌日まで延ばせる仕組みだからです。

国際学院の2027年入試では、併願でも1月30日(一般は2月13日)までに延期手続金が要ります。コースの合否は、入試の得点で動くスライド合格制度で決まり、確約に当たる基準は公表されていません。学校の令和9年度生徒募集要項(PDF全8ページ)と、埼玉県の入試要項で確認できた内容をもとに、延期手続金、単願と併願の扱い、スライド合格、会場、費用、相談会の順に整理します。

併願でも1月30日までに延期手続金10,000円|払わないとどうなるか

推薦入試(併願)の合格者が、公立の発表まで入学手続金の納入を待てるのは、1月30日(土)までに延期手続金10,000円を納めた場合に限ると書かれています。県公立入試の合格発表日の翌日(埼玉県の場合は3月6日(土))まで、入学手続金の納入を延期できます。一般入試の併願者は、期限が2月13日(土)で、3月6日まで延ばせます。

  • 推薦の合格発表は1月23日なので、延期手続金を納める期限までは7日しかありません
  • 延期手続金は、国際学院に入学する場合は入学金の一部に充当されます
  • 公立に合格して国際学院に入学しない場合、延期手続金10,000円が戻るのかは、学校に聞く必要があります
  • 入学辞退届を3月31日(水)正午までに出すと、入学金を除いて授業料などは返還されると書かれています(単願は除く)。入学金250,000円は戻らない扱いです

「公立の発表まで払わなくていい」と思い込んでいると、1月30日を過ぎてしまい、期限どおりの入学手続金の納入が必要になる可能性があります。期限を過ぎた場合の扱いは示されていないので、次の3つを学校に聞いておいてください。

  • 延期手続金を納めなかった場合に、いつまでにいくら納めることになるか
  • 公立に進み、国際学院に入学しない場合の延期手続金の扱い
  • 入学辞退届を出す期限と、出し方

→ 併願校選びで後悔する7つのパターン|埼玉の私立と確約

単願と併願の両方を受けると、合格は単願が優先される

推薦入試(単願)の出願者は、推薦入試(併願)の第2回(1月23日)を受けることもできます。ただし、この場合に合格すると、単願合格の扱いになります。単願・併願の両方を受験した人の合格は、単願が優先されると書かれています。

  • 調査書は1通で足りますが、その他の出願書類と検定料25,000円は、受験する回の分だけ必要です
  • 単願の扱いになると、辞退したときの返還のルールが変わります。「入学辞退届で入学金を除き返還」の対象から、単願は除かれているためです
  • 単願は、国際学院だけを受験する人を指します。併願は、ほかの学校も受験する人です

「念のため2回受けておこう」という気持ちで出願すると、思ったより強い意思表示として扱われることがあります。第一志望が公立で、私立は「押さえ」のつもりの場合は特に注意が必要です。「公立が不合格なら通う、合格なら断る」という前提で推薦の単願と併願の両方に出願すると、合格したときに単願の扱いになります。特別奨学生の連絡が来る場合も同じです。単願の扱いになっても構わないか、出願の前に家族で話し合い、学校へ電話で扱いを聞いたうえで、1月30日などの期限の日を手帳に書き込んでおくと、迷わずに動けます。

スライド合格で、受けたコースと違うコースに決まることがある

国際学院は、埼玉県北足立郡伊奈町にある共学の私立高校です。募集人員は全日制で240名(普通科80名、総合学科160名)で、コースごとの人数は募集要項に書かれていません。県の入試要項でも、学科は「普通」と「総合」で、募集人員は80人と160人の別枠で載っています。

  • 所在地:埼玉県北足立郡伊奈町小室(電話 048-721-5931)
  • 普通科:アドバンスコース、セレクトαコース、セレクトコース(あわせて80名)
  • 総合学科:総合進学コース(160名)
  • 通学:JR高崎線の上尾駅東口(約10分)と、JR宇都宮線の蓮田駅西口(約15分)からスクールバスがあります。利用定期券は月額5,000円、回数券は17枚綴りで2,500円です

「みんなの高校情報」(2026年度版)の偏差値は、アドバンスコースが56、セレクトコースが53です。ほかのコースは44〜47と載っていますが、2027年入試の募集要項にあるコース名(セレクトα、総合進学)と名前が合わないため、コースごとの数字の対応はここでは書きません。

偏差値の出典:みんなの高校情報

国際学院には、入試の得点で、受けたコース以外の合否も判定する「スライド合格制度」があります。

  • 受験コースの合格点に届いた人が、より上位のコースでの判定を希望する場合は、ネット出願のときに該当の項目を入力します。上位コースで合格した場合は、上位コースのみの合格になり、元のコースは選べません
  • 受験コースの合格点に届かなかった場合は、他の合格可能なコースで判定します
  • 出願したコースから、どのコースまで動けるかは、募集要項の「スライド合格」の表に○と●で示されています。コースごとに範囲が違うので、出願の前に表を見てください
  • 出願したあとは、希望コースと試験日の変更が「一切できません」と書かれています

コース選びと上位コースの希望の入力は、出願画面に進む前に、家族で決めておく必要があります。コースによって、授業の内容や特別奨学生の扱いが変わる可能性があります。特別奨学生の注記には「アドバンスコースに適用」とも書かれていて、どの区分がどのコースにかかるのかは分かりにくいため、個別相談で「どのコースで、どの奨学生の対象になるか」を聞いてください。

2027年入試の日程|1月22日・23日と2月6日

入試の区分は、推薦入試(単願)、推薦入試(併願)、一般入試(単願・併願)の3つです。県の要項では、試験日と発表日は学校の募集要項と一致しています。

推薦入試(単願)

  • ネット出願:2026年12月7日(月)午前10時〜2027年1月13日(水)午後4時
  • 出願書類の郵送:1月8日(金)〜1月15日(金)必着(簡易書留)
  • 試験日:1月22日(金)
  • 合格発表:1月23日(土)、オンライン発表
  • 入学手続:1月30日(土)

推薦入試(併願)

  • 出願期間:単願と同じ(ネット出願は12月7日〜1月13日、書類は1月8日〜1月15日必着)
  • 試験日:第1回が1月22日(金)、第2回が1月23日(土)。どちらか選ぶ形で、両日受けることもできます
  • 合格発表:1月23日(土)、オンライン発表(県の要項でも1月23日)
  • 入学手続:1月30日(土)。公立と併願する場合は、1月30日までに延期手続金10,000円を納めると、県公立入試の合格発表日の翌日(埼玉県の場合は3月6日(土))まで入学手続金の納入を延期できます

一般入試(単願・併願)

  • ネット出願:1月25日(月)午前10時〜2月3日(水)午後4時
  • 出願書類の郵送:1月26日(火)〜2月4日(木)必着
  • 試験日:2月6日(土)。合格発表も同じ2月6日、オンライン発表です
  • 入学手続:単願は2月13日(土)。併願は、2月13日までに延期手続金10,000円を納めると、3月6日まで延ばせます

ネット出願の開始は12月7日、推薦の出願の締切は1月13日、最初の試験日は1月22日です。公立と併願する家庭にとっては、1月30日が実質的な最初の支払いの山になる点が、この学校の一番の特徴です。

→ 【2027年入試】埼玉県公立・私立高校入試の年間スケジュール

1月22日の併願だけ、会場を2つから選べる

推薦入試(併願)第1回の1月22日は、国際学院高校と、国際学院埼玉短期大学の大宮キャンパスの2会場で行われます。1月23日の第2回と、単願、一般入試は、国際学院高校での受験です。

  • 大宮キャンパスは、大宮駅西口から徒歩約10分です。上履きは不要と書かれています
  • 国際学院高校の会場は、受験生用のスクールバスが無料で運行されます。自家用車の送迎は控えるよう案内されています
  • 試験当日のスクールバスの運行は、学校のホームページで案内されます
  • 自然災害などで交通機関に支障が出た場合は、試験開始の時刻を変更することがあります

1月22日は、県の要項を見ると、ほかの私立も多くが試験日にしている日です。日程が重なる家庭は、1月23日の第2回に移すか、大宮キャンパスの会場にするかなど、移動の負担も含めて検討してください。持ち物は、受験票、上履き(大宮キャンパスは不要)、HB鉛筆、消しゴム、腕時計(時計以外の機能付きは不可)です。受験票は学校から発送されないので、自宅やコンビニで印刷して持っていきます。

2月6日の一般入試は面接がある

一般入試は、2月6日(土)に学力試験のあと、面接があります。学力試験は午前に終わり、面接は12時25分から始まる予定です。

  • 単願は個人面接、併願は個人またはグループ面接です
  • 1月の推薦入試に面接はなく、志望理由書があるのは推薦の単願だけです
  • 1月に受けられなかった場合の追加入試は、2月6日に行われます(受験料は不要)。一般入試を受けられなかった人の追加入試は、2月16日(火)です

面接は初めての経験になる子も多く、志望理由を一言で言えるかどうかが安心につながります。グループ面接になるかどうかは事前に示されていないので、当日の案内で見てください。

出願はネットと郵送の二段階

出願は、ネットで入力して検定料を払い、そのあとに書類を簡易書留で郵送する流れです。ネットの手続だけでは、出願は完了しません。

  • 推薦入試:ネットは12月7日午前10時〜1月13日午後4時、書類は1月8日〜1月15日必着
  • 一般入試:ネットは1月25日午前10時〜2月3日午後4時、書類は1月26日〜2月4日必着
  • 調査書は、埼玉県私学協会の標準様式で、出身中学校の校長が作成したものです。中学校に作成を頼む時期を、早めに相談してください
  • 志望理由書は、推薦入試(単願)のみ必要で、学校の出願サイトにある書式を使います
  • 障がいなどで受験上の配慮が必要な場合は、希望する対応が難しいこともあるため、出願の前に必ず相談するよう書かれています

支払いにはクレジットカード、コンビニ、ペイジーなどが使えますが、窓口での支払いはできません。締切の直前は、手続が集中することもあります。余裕をもって進めてください。

→ 単願確約は何校まで?併願確約との違いと選び方

選考方法と費用|特別奨学生は180,000円〜360,000円

  • 推薦入試(単願):調査書、志望理由書、学力試験の3つを総合的に判定します
  • 推薦入試(併願):調査書と学力試験の2つを総合的に判定します
  • 一般入試:調査書、学力試験、面接の3つを総合的に判定します。面接は、単願が個人面接、併願が個人またはグループ面接です
  • 学力試験:国語・数学・英語の3教科で、マークシート、各50分です。理科と社会はありません

配点、合格点、調査書の点数の扱いは公表されていません。「総合的に判定」とだけ示されているので、内申と当日の得点をどう組み合わせるかは、個別相談で聞くしかありません。国際学院は、個別相談で出る合格の見込み(確約)の基準を公表していません。推薦入試の出願資格にも「学校説明会等への参加が望ましい」とあるだけで、内申や北辰テストの目安は書かれていません。

→ 内申・北辰の確約基準一覧【2027年入試】埼玉私立の学校別

受験にかかる費用と入学後の学費

  • 検定料:25,000円。複数回受験する場合は、回数分が必要です
  • 支払い方法:クレジットカード、コンビニ、ペイジーなど。別に手数料がかかります
  • 返還:一度納めた検定料と提出した書類は返還されません

入学後の学費(令和9年度の募集要項に載っている金額)は次のとおりです。

  • 入学金:250,000円(入学手続のときに納めます)
  • 授業料:年額450,000円
  • 施設費:年額138,000円
  • 施設維持費:年額60,000円
  • 後援会費:年額50,000円(入会金10,000円を含む)
  • 保護者会・部活動育成会費:年額52,000円(入会金10,000円を含む)
  • 生徒会費:年額12,000円(入会金2,000円を含む)
  • 入学手続時の納入額:年額一括の場合は1,012,000円、4期分納の場合は1期分の494,500円

授業料などは、年額一括か4期分納を選べます。2年次、3年次の学費は、入学金と入会金を除いた額です。これとは別に、令和8年度の実績として、研修旅行などの積立金が1年次に合計180,000円、制服等が約122,000〜125,000円、教科書代と模試代が約70,000円と書かれています(令和9年度の金額は、手引で調べてください)。

国の就学支援金と、埼玉県の父母負担軽減の補助金で、実際の負担は下がります。令和8年度の実績では、県内在住で年収609万円未満程度の世帯は、1年次の負担額が141,000円〜462,000円と書かれています。令和9年度の金額は載っていないので、世帯の区分でどうなるかは、個別相談で聞いてください。

特別奨学生とスポーツ奨学生

推薦入試と一般入試のどちらでも、成績上位者に特別奨学生の合格が通知されます。

  • S特別奨学生:360,000円を給付し、施設費を免除
  • 第Ⅰ種特別奨学生:360,000円を給付
  • 第Ⅱ種特別奨学生:180,000円を給付
  • 推薦入試(単願)で特別奨学生に合格した人は、入学金が免除されます。推薦入試(併願)で特別奨学生に合格し、1月30日までに単願へ切り替えた場合も、入学金が免除されます
  • スポーツ奨学生は、サッカー部、射撃部、陸上競技部、硬式野球部、女子バレーボール部、女子バスケットボール部が対象で、単願受験者にのみ適用されます

特別奨学生の合格ラインは示されていません。「入試結果の成績上位者」とだけ書かれているので、当日の国語・数学・英語の得点で決まる部分が大きいことだけは確かです。給付が年に180,000円〜360,000円と差が大きい以上、1月22日までに3教科の得点をどれだけ積み上げられるかが、費用の面でも効いてきます。試験は各教科50分で、国語、数学、英語の順に進みます。マークシートの時間配分は、過去問を時間を計って解く練習が基本です。家庭教師と個別指導塾を並べて見るための7つの項目は、次の記事で説明しています。

→ 家庭教師と個別指導塾の違い|埼玉の中3の親が比べる7項目

説明会と個別相談会の日程、聞いておくこと

学校の公式サイトに載っている、11月以降の学校説明会・個別相談会は次のとおりです。いずれも完全予約制で、定員を超えると申し込めず、次回以降の予約になります。日程や内容は変更されることがあるため、申込の前に学校の案内で見直してください。

11月22日(日)学校説明会・個別相談会

  • 午前:学校説明会A 10:00〜10:40。個別相談は11:00から15分刻みで、12:15までの6枠。説明会のみの枠もあります。説明会に参加したことのある人向けの個別相談のみの枠は、9:30〜10:30です
  • 午後:学校説明会B 14:00〜14:40。個別相談は15:00から15分刻みで、15:45までの枠。説明会のみの枠もあります。個別相談のみの枠は13:30〜14:30です
  • 持ち物:会場テストの結果を印刷したもの、上履きかスリッパ
  • 11月22日は上尾マラソンの交通規制があり、午前中のバスは上尾市役所から出る案内になっています。バスの乗り場は、学校の案内で見てください

個別相談会(11月14日・11月28日)

  • 日程:11月14日(土)、11月28日(土)
  • 時間:9:00〜12:00。1組15分
  • 会場:本校。スクールバスの運行はありませんが、本校の駐車場を利用できます(台数に限りあり)
  • 持ち物:上履きかスリッパ。学校説明会に参加していない人も予約できます

これ以外の日程や、申込の締切日は、学校のホームページの案内と予約ページで見てください。個別相談では、次のことを聞いておくと、募集要項の空白を埋められます。

  • 延期手続金を納めなかったときの扱いと、公立に進むときの延期手続金の扱い
  • 推薦と一般の合格の見込みを、内申や北辰テストでどう示してもらえるか(確約に当たる説明があるか)
  • 特別奨学生の目安と、コースごとの対象
  • スライド合格で動くコースの範囲と、上位コースを希望したときの注意
  • 令和9年度の就学支援金などを使った場合の、世帯の区分ごとの実質の負担額

個別相談に持っていく物と、保護者の動き方は、次の記事で説明しています。

→ 私立高校の個別相談、持ち物は何を用意する?|通知表と成績表

県南・県央の学校と比べると|試験日と併願の手続期限

国際学院を考えている家庭が、あわせて検討しやすい同じ県南・県央にある学校と並べました。数字は、それぞれの学校の記事で募集要項から整理したものです。

  • 国際学院(この記事)(伊奈町)は、試験日が1/22・1/23・2/6です。併願の最終期限は3/6(1/30までに延期手続金10,000円を納めた場合)です
  • 西武台(新座市)は、試験日が1/22・1/23・2/6です。併願の最終期限は3/7で、延納は不要です
  • 秀明英光(上尾市)は、試験日が1/22・1/23または1/24・2/3です。併願の最終期限は3/8(公立受検者。受けない人は2/9)で、延納の手続も延納金もありません
  • 栄北(伊奈町)は、試験日が1/22・1/23(追試1/29)です。併願の最終期限は3/8 16:00で、1/30 16:00までに延期手続金10,000円(入学金に繰り入れ)を納めた場合に限ります

国際学院の3/6は、公立高校の合格発表(3月5日)の翌日で、4校の中でいちばん早い期限です。ただし、同じ伊奈町の栄北と同じように、1月30日までに延期手続金10,000円を納めることが条件になります。西武台の3/7や秀明英光の3/8(公立受検者)には、延期手続金の条件がありません。延期手続金の10,000円を先に払えるかどうかを、併願に選ぶ前に家族で決めておくと動きやすくなります。

→ 埼玉の私立高校 2027年入試の比較一覧(32校)

国際学院を受けるなら|月ごとの動きとまとめ

ネット出願の開始は12月7日、推薦の出願の締切は1月13日、最初の試験日は1月22日、延期手続金の期限は1月30日です。個別相談会の最初の日は11月14日です。12月7日から1月22日までの間は、2学期の期末テスト、12月の北辰、年末年始、調査書の準備と出願の作業が先に入ります。特別奨学生は成績上位者への給付なので、出願の前に3教科の弱点を見つけて、1月までに一つずつ潰していく流れを作っておくことが大切です。

11月

  • 11月14日、22日、28日のうち、行ける日の説明会・個別相談会を予約する
  • 相談で聞くことを、メモにまとめる(延期手続金の扱い、特別奨学生、スライド合格、確約に当たる説明)
  • 北辰テストの結果と通知表のコピーを用意する。11月22日に参加する場合は、会場テストの結果を印刷しておく
  • 1月22日・23日の試験日と、ほかの私立・公立の日程をカレンダーに並べて書き込み、重なる日がないかを見る

12月〜出願まで

  • 中学校に、調査書(私学協会標準様式)の作成をいつごろお願いできるかを相談する
  • 単願にするか併願にするか、推薦と一般のどれを受けるかを決める。単願なら、お子さんが本校に通う気持ちかどうかを先に話す
  • ネット出願が始まる12月7日に向けて、顔写真データなどを用意する
  • 上位コースを希望するかどうか(スライド合格の入力)を、出願の前に決める
  • 書類は簡易書留で郵送する。推薦は1月15日必着、一般は2月4日必着

合格したあと

  • 推薦の発表は1月23日。合格したら、すぐに「入学手続の手引」を読む
  • 併願で公立の発表まで待つ場合は、1月30日までに延期手続金10,000円を納める(一般入試の併願は2月13日まで)
  • 単願の手続日は、推薦が1月30日、一般が2月13日。入金と書類の準備を済ませておく
  • 公立に進む場合は、入学辞退届を3月31日(水)正午までに出す

ポイントの振り返り

  • 募集は全日制で240名(普通科80名、総合学科160名)。試験は国語・数学・英語の3教科で、マークシート、各50分。検定料は25,000円で、複数回受けると回数分かかる
  • 試験は1月22日(推薦の単願・併願第1回)、1月23日(併願第2回)、2月6日(一般)。発表は1月23日と2月6日で、どちらもオンライン
  • 併願で公立の発表まで待つには、1月30日(一般は2月13日)までに延期手続金10,000円が必要。そのあとの手続日は3月6日。公立に進むときの延期手続金の扱いは、募集要項に示されていない
  • スライド合格制度で、受けたコース以外の合否も得点で判定される。上位コースを希望する場合は、出願時の入力が必要。出願後のコース変更は一切できない
  • 特別奨学生は成績上位者が対象で、給付は180,000円〜360,000円。合格ラインは非公表。確約に当たる基準も公表なし

国際学院で最初に動くのは、11月14日・22日・28日のどれかの説明会・個別相談会の予約です。その場で聞く延期手続金の扱い、特別奨学生、スライド合格、確約に当たる説明は、紙にまとめておきます。そのうえで、単願か併願か、推薦と一般のどれを受けるかを、第一志望の日程と並べて決めます。

この記事で確認した資料