西武文理の入試|クラス判定の仕組みと特待チャレンジ

「西武文理はクラスが7つもあって、どれで出願すればいいのかわからない。上のクラスに落ちたら下のクラスで受かるものだと思っていたけれど、本当に大丈夫?」
「1月27日に『特待チャレンジ』という入試があるらしいけれど、受けたほうがいいの?受験料が2,000円って本当?」

西武学園文理高校は、狭山市にある共学の私立高校です。新狭山・川越・東飯能などからスクールバスが出ていて、県西部の受験生にとっては併願先としても第一志望としても候補に入りやすい学校です。学校の入試結果のページを見ると2025年度からクラスの名前が新しくなっていて、2027年入試では試験日の組み方も前年と変わっています。前年の情報だけで判断すると、思わぬところでつまずきます。

この学校で親が迷うのは、「どのクラスで出願するか」です。第1回・第2回入試では受験したクラス以外の合格判定を行わず、単願と複数回受験の10点の加点は特待生の判定には使われず、入学金・授業料などが3年分免除される特待Sは1月27日の特待チャレンジ5教科型入試でしか判定されません。この3点を軸に、埼玉県の「令和9年度埼玉県私立高等学校入試要項」と、西武学園文理高校の「2027年度(令和9年度)生徒募集要項」をもとに整理します。

どのクラスで出願するか|第1回・第2回は「受けたクラスでしか」判定されない

私立高校の中には、上のクラスで届かなかった場合に下のクラスで合格になる「スライド合格」の仕組みを持つ学校があります。しかし西武文理の第1回・第2回入試は、募集要項に「受験したクラス以外の合格判定は行いません」と書かれています。

ACで出願して届かなかった場合、自動的にAMやデュアルで合格になるわけではありません。「せっかくだから一番上のクラスで出しておこう」という出願は、ほかの学校の感覚で考えると危険です。募集要項には「複数クラスに出願した場合」という表現があり、日程ごとに違うクラスで出願する形もあり得ますが、その組み合わせ方と加点の扱いは、個別相談会で聞いておく必要があります。

一方、特待チャレンジ5教科型入試だけは、出願時に志望したクラス(第2志望まで)の合格判定を同時に行います。第1回・第2回と特待チャレンジでは、判定の仕組みがまったく違います。

7つのクラスの違い

募集は、普通科と理数科に分かれ、全部で7つのクラスがあります。

普通科(300人)

  • アカデミックチャレンジクラス(AC):海外大学、東京大学・京都大学などの最難関国公立大学、国公立大学医学部への現役合格を目指すクラス
  • アカデミックマルチパスクラス(AM):海外大学、難関国公立大学、早慶上理などの最難関私立大学を目指すクラス。総合型選抜の対策にも力を入れている
  • デュアルクラス(D):国公立大学やGMARCH以上の難関私立大学を目指し、部活動と勉強を両立しやすいクラス。2年に進むときにAC・AMへの編入も可能とされている
  • クリエイティブクラス(C):ディスカッション形式の学習と探究に力を入れるクラス
  • アートクラス(AR):吹奏楽・合唱・ピアノ・絵画・書道・ダンスなどの芸術活動と、大学進学の準備を両立するクラス
  • スポーツクラス(SP):硬式野球(男子)、バスケットボール(男女)、サッカー(男子)、陸上競技(男女)の部活動と学習を両立するクラス

理数科(80人)

  • 先端サイエンスクラス(S):数学・理科に特化し、医歯薬・情報・工学・理学・農学などを目指すクラス

アートクラスとスポーツクラスは、入学後も3年間、その芸術活動や部活動を続けることが出願資格の条件になっています。「受けやすそうだから」という理由で選ぶクラスではありません。スポーツクラスは単願のみで、原則として学校主催の該当部活動の体験会と学校説明会に参加してから出願するよう書かれています。

クラスは「大学の方向」と「続けたい活動」で絞る

クラスを選ぶときは、目指す大学の方向と、続けたい活動の2つで絞ります。AC・AM・Dの3クラスは、第1回・第2回とも試験科目が国語・数学・英語で共通です。理数科の先端サイエンス(S)は、第1回が国語・数学・英語、第2回が理科・数学・英語と、日程で科目の組み合わせが変わります。

作文と面接で受けるクリエイティブ(C)とアート(AR)、作文で受けるスポーツ(SP)は、学力試験の対策とは別に、面接や自己PRシート、活動履歴書の準備が要ります。同じ学校の中でも、クラスによって準備する中身がかなり違います。

前年度(2026年入試)の結果から読めること

学校の公式サイトには、クラスごとの入試結果が載っています。2026年入試の受験者数・合格者数・特待生認定者数(男女計)は次のとおりです。

  • アカデミックチャレンジ:受験者203人、合格者201人、特待生認定66人
  • アカデミックマルチパス:受験者421人、合格者421人、特待生認定19人
  • デュアル:受験者557人、合格者530人、特待生認定2人
  • クリエイティブ:受験者55人、合格者54人
  • スポーツ:受験者55人、合格者55人
  • アート:受験者16人、合格者16人
  • 先端サイエンス(理数科):受験者58人、合格者57人、特待生認定1人

受験生の平均点は、1月22日が190.3点、1月23日が191.3点、1月24日が普通科186.0点・理数科164.3点と公表されています。ただし、2026年入試は1月22日・23日・24日の日程で、2027年入試は第3の日程が1月27日の5教科型に変わっています。前年の数字を2027年の基準としてそのまま当てはめることはできません。

受験した人の大半が合格していますが、これは「出願したクラスで受けた結果」です。どのクラスに出願するかで結果の意味が変わる入試なので、合格率の高さだけで安心できません。

特待Sを狙うなら1月27日の5教科型|第1回・第2回は特待Cまで

特待生は、入学試験の結果が特に優れている人を対象に、次の金額に相当する費用を免除する制度です。

  • 特待S:入学金と、授業料・施設設備費・維持費の3年分(2,776,000円)
  • 特待A:入学金と、授業料・施設設備費・維持費の1年分(1,092,000円)
  • 特待C:入学金(250,000円)
  • スポーツ特待A類:入学金と、授業料・施設設備費の1年分(1,020,000円)
  • スポーツ特待C類:入学金(250,000円)

授業料などが含まれるものは、国や県・都の補助金制度によって変わる場合があると書かれています。2年次以降は学業成績や生活態度をもとにもう一度審査があり、その際は特待B(授業料・施設設備費・維持費 842,000円)や特待D(授業料 540,000円)といった区分も示されています。

第1回・第2回入試で判定されるのは特待Cだけ(スポーツクラスはスポーツ特待A類・C類)です。特待S・特待Aは、1月27日の特待チャレンジ5教科型入試でしか判定されません。第1回・第2回でどれだけ高い点を取っても、判定されるのは特待Cまでです。

特待Sと特待Cの差は、金額にして250万円を超えます。その差は、1月27日の5教科の得点で決まります。受験料は2,000円ですが、5教科・250分の試験なので、社会と理科まで仕上がっているかどうかがそのまま結果に出ます。

社会と理科の仕上がりが分かれ目

特待チャレンジは国語・数学・英語・社会・理科の5教科(各50分・各100点)で、朝8:30の入室から15:10まで続きます。昼食の持参が必要です。公立入試と同じ5教科なので、公立が第一志望の受験生にとっては本番前の練習にもなりますが、社会と理科の仕上がりが遅れている子には不利な入試です。学校の授業で理社の範囲が終わるのは冬になることも多く、1月27日の時点で5教科がそろっているかどうかは、出願までの準備で大きく変わります。

英数国は北辰で安定しているのに理社は後回しにしてきた、という場合は、5教科型で点が伸びにくくなります。理社の点の伸ばし方は、こちらの記事で整理しています。

→ 【埼玉の高校受験】北辰理社で偏差値10UP

全体の偏差値は足りているのに1教科だけ点数に波がある場合は、全範囲を回すより、その教科の苦手な単元に練習量を絞るほうが特待の点数に近づきます。

単願の10点加点は合格判定だけ。出願後は変更できない

第1回・第2回入試の合格判定では、次の加点があります。

  • 単願受験生:試験日ごとに総合点に10点を加点(合格したら必ず入学することが条件)
  • 複数回受験生:2回目の受験で総合点に10点を加点

3教科300点満点の試験で10点は小さくありません。ただし、特待生の判定は加点なしで行うと書かれています。単願で加点があるから特待も取りやすいだろう、と考えるのは誤りです。特待Cを狙うなら、加点抜きの素点で勝負することになります。単願の加点と複数回受験の加点が両方当てはまる場合の扱いは、公表されていません。単願で2回受けることを考えているなら、相談会で聞いておきましょう。

合格判定は「入試得点や提出書類等を総合的に評価」して行うとされています。

状況別に見る、受け方の組み合わせ

  • 西武文理が第一志望で、公立も受けない場合:単願です。試験日ごとに10点の加点があり、合格したら必ず入学することが条件です。手続は2月2日23:59までです
  • 公立が本命の場合:併願です。手続は公立の発表と同じ3月5日23:59までで、延納のお金は要りません
  • 特待S・特待Aを狙う場合:1月27日の特待チャレンジです。受験料は2,000円で、第1回と合わせて受けるなら27,000円という例が募集要項に載っています
  • 県西部のほかの私立と日程が重なる場合:1月22日と23日は、同じ日に2校を受けられません。第1回か第2回のどちらを西武文理に使うかを、ほかの学校の日程と並べて決めます
  • スポーツクラスを受ける場合:単願のみで、第2回に作文を受けます。原則として、学校主催の該当部活動の体験会と学校説明会に参加してから出願します

単願は2月2日まで、併願は3月5日まで

単願で合格した場合は、2月2日(火)23:59までに手続きをして、必ず入学することが条件です。受験料を納めたあとは、単願・併願の区分も受験日程も変更できません。単願の加点は、公立高校を受けない、ほかの私立にも行かないと家族で決めたうえで使うものです。単願と併願のどちらを選ぶかの考え方は、こちらの記事を参考にしてください。

→ 単願と併願確約はどっちが得?埼玉の北辰偏差値で徹底比較

併願の手続き期限は3月5日(金)23:59です。2027年度の生徒募集要項には、入学金の一部を先に納めて期限を延ばす「延納」の定めは書かれていません。埼玉県の公立高校の入学許可候補者発表も同じ3月5日の予定なので、公立の結果を見てから手続きを決められる日程で、延納のお金を先に払う必要はありません。入学金は期限までに入学手続金決済サイトから納めます。

確約の基準は公表されていない

北辰テストの偏差値や内申点による「確約」の基準は、公表されていません。学校説明会は「入試の詳細は含まない」とされているので、成績の扱いは個別相談会で聞くことになります。「北辰でこれだけあれば大丈夫」といった話は、学校が示した基準ではありません。個別相談会では、次のことを具体的に聞いてみてください。

  • 北辰テストの成績表や通知表を持参した場合、どのように参考にしてもらえるのか。相談のあとに、結果をどのような形で伝えてもらえるのか
  • どのクラスで出願するのがよいか。第1回と第2回で別のクラスに出願できるのか、その場合の加点の扱い
  • 単願の加点と複数回受験の加点が重なる場合の扱い
  • 特待Cや特待チャレンジで、どの程度の得点が目安になるのか(公表されていなければ、その旨を聞く)

確約の仕組みそのものについては、こちらの記事で説明しています。

→ 埼玉「確約」とは?北辰・内申との関係を徹底解説

代替入試は2月6日(土)午前の1回だけです。第1回・第2回を受けられなかった場合の救済で、対象として書かれているのは第1回・第2回です。特待チャレンジ(1月27日)を受けられなかったときの扱いは、個別相談で聞いておく価値があります。

1月22日・23日・27日に県西部の私立が集中する

県の入試要項を見ると、1月22日・23日は県西部の私立高校の入試が集中しています。たとえば星野高校は1月22日〜24日、川越東高校は1月22日・24日・25日、城西大学付属川越高校は1月22日・23日、狭山ヶ丘高校と東野高校は1月22日〜24日に入試があります。

西武文理の特待チャレンジは1月27日です。県の入試要項では、川越市の霞ヶ関高校の第1回(1月27日)も同じ日になっています。第1回・第2回をどちらで受けるか、特待チャレンジを加えるかは、ほかの併願校の日程と並べて決める必要があります。

県西部の私立3校と並べると

西武文理とあわせて検討されやすい、県西部の私立3校と並べました。数字は、それぞれの学校の記事で募集要項から整理したものです。

  • 西武文理(この記事):試験日は1/22・1/23・1/27(特待チャレンジ)。併願の手続の最終期限は公立の発表と同じ3/5 23:59です
  • 秀明(川越市):試験日は1/22・1/23・2/6。併願の手続は公立の合格発表後3日以内で、延納の手続きがあります。延納の金額は秀明の記事で確認できます
  • 聖望学園(飯能市):試験日は1/22・1/23・1/26・2/3。併願の最終期限は3/5(県立受験者)・3/1(都立受験者)で、延納には20,000円が必要です
  • 星野(川越市):試験日は1/22・1/23・1/24。併願の期限と延納のお金は、県の要項と学校案内に出ていないため、星野の記事で確認できる範囲を参照してください

→ 埼玉の私立高校 2027年入試の比較一覧(32校)

日程・出願・試験科目・受験料

2027年入試は、第1回入試・第2回入試・特待チャレンジ5教科型入試の3つです。どれも単願・併願のどちらでも受けられます(スポーツクラスは単願のみ)。合格発表は、学校のホームページの「合格発表サイト」でのインターネット発表だけで、合格通知書の郵送や学内での掲示はありません。

出願

  • 出願方法:インターネット出願(miraicompass)のうえ、調査書などの書類を郵送
  • 出願期間:2026年12月14日(月)10:00〜2027年1月13日(水)23:59
  • 書類提出期間:2026年12月14日(月)〜2027年1月15日(金)必着(簡易書留)

第1回入試

  • 試験日:2027年1月22日(金)
  • 発表:1月26日(火)13:00(インターネット)

第2回入試

  • 試験日:2027年1月23日(土)
  • 発表:1月26日(火)13:00(インターネット)

特待チャレンジ5教科型入試

  • 試験日:2027年1月27日(水)
  • 発表:1月30日(土)13:00(インターネット)

入学手続きの期限

  • 単願:2月2日(火)23:59まで
  • 併願:3月5日(金)23:59まで

このほか、第1回・第2回入試を感染症などのやむを得ない事情で欠席した場合のために、2月6日(土)午前に「代替入試」があります。受けるには、出願している入試の当日8:30までに入試事務局へ電話で連絡し、1月29日(金)必着で申請書を出す必要があります。インフルエンザの流行期なので、この手順は覚えておいてください。

試験科目

試験科目は、受けるクラスと日程によって違います。英語にはリスニングテストが含まれます。

第1回・第2回入試

  • AC・AM・D:国語・数学・英語(各50分・各100点)
  • 先端サイエンス(S):第1回は国語・数学・英語、第2回は理科・数学・英語(各50分・各100点)
  • クリエイティブ(C):作文(50分・100点)と集団面接(100点)
  • アート(AR):作文(50分・100点)と個人面接(100点)
  • スポーツ(SP):第2回のみ。作文(50分・100点)

受験料

  • 第1回・第2回のどちらか1回:25,000円
  • 第1回・第2回の2回同時:35,000円
  • 特待チャレンジ5教科型入試:2,000円

募集要項には、第1回と特待チャレンジを受ける場合は27,000円、特待チャレンジだけを受ける場合は2,000円という例が載っています。あとから日程を追加する場合は、差額で追加出願ができます。

出願書類は郵送で1月15日必着

出願はインターネットですが、調査書は郵送で1月15日(金)必着です。調査書は「都道府県立高等学校出願用の調査書」と同じものを出すように書かれていて、開封すると無効になります。中学校から調査書を受け取る時期は学校によって違うので、12月の三者面談のときに担任の先生に聞いておきましょう。クリエイティブクラスは自己PRシート(A4・2枚以内)、アートクラスは活動履歴書が必要で、どちらも学校のホームページから様式をダウンロードできます。

入学までの費用と、学校の基本情報

3年間の費用(2027年度入学者・予定)

初年度納入金等

  • 入学金:250,000円(1年生のみ)
  • 授業料:各学年540,000円
  • 施設設備費:各学年230,000円
  • 維持費:各学年72,000円
  • 諸経費:1年生70,000円、2年生58,000円、3年生66,000円(生徒会費・講演会費・同窓会費などを含む)
  • 合計:1年生1,162,000円、2年生900,000円、3年生908,000円

副教材・ICT推進費等

  • 副教材・模試料:各学年50,000円
  • ICT推進費:1年生120,000円(Chromebook購入費約80,000円を含む)、2年生23,000円、3年生12,000円
  • 海外研修旅行積立金:1年生・2年生とも300,000円(行き先や為替で変わる場合あり)
  • 合計:1年生470,000円、2年生373,000円、3年生62,000円

このほかに、制服代(約7万円)、体育用品代(約4万円)、個人ロッカー(約2万円)、教科書代などが別にかかります。国の就学支援金や埼玉県の父母負担軽減補助金で実際の負担は変わるので、家庭の収入に応じた金額は文部科学省と埼玉県のページで調べてください。

基本情報

  • 学校名:西武学園文理高等学校
  • 所在地:埼玉県狭山市柏原新田311-1(電話 04-2954-4080)
  • 共学・別学:共学
  • 学則定員:380人(西武学園文理中学校からの内部進学者、海外帰国生徒を含む)。県の入試要項では「内部進学128人含む」
  • 通学:スクールバスが新狭山駅北口(約10分)、稲荷山公園駅(約20分)、川越駅西口(約25分)、東飯能駅東口(約30分)、鶴ヶ島駅西口(約20分)から運行。新狭山駅・狭山市駅からは西武バスの路線バスもある

相談会の予約から3月5日の手続きまで

学校の入試・説明会のページに載っている日程のうち、10月12日の時点で案内されていたものは次のとおりです。10月25日の個別相談会と、10月17日・11月1日の学校説明会は、11月6日の時点では終わっています。どちらも予約制で、予約は開催日の約2週間前から、イベント申込サイト「miraicompass」で受け付ける予定とされています。日程や内容は変わる場合があるので、予約の前に学校のホームページを見てください。

個別相談会

  • 第2回:10月25日(日)(ハロウィンイベントのため、西武学園文理小学校で実施。終了)
  • 第3回:11月23日(月・祝)
  • 第4回:12月12日(土)
  • 第5回:12月25日(金)

学校説明会

  • 第2回:10月17日(土)(終了)
  • 第3回:11月1日(日)(終了)
  • 第4回:11月23日(月・祝)
  • 第5回:12月12日(土)

学校説明会は生徒が担当し、入試の詳細は含まないとされています。入試や成績の扱いを聞きたい場合は、個別相談会のほうを予約しましょう。説明会などを予約するときに登録したmiraicompassのログインIDは、そのまま出願にも使います。登録したメールアドレスとパスワードは控えておいてください。

  • 11月23日の相談会まで:7つのクラスの違いを親子で話し、候補のクラスを絞る。北辰テストの成績表、通知表、過去問の教科別の点数をそろえ、聞きたいことをメモにする
  • 相談会で:成績の扱い、出願するクラス、日程ごとのクラスの組み合わせ、加点の扱い、特待の目安を聞く
  • 12月14日の出願開始まで:単願か併願か、第1回・第2回のどちらで受けるか、特待チャレンジ(1月27日)を加えるかを、ほかの併願校の日程と並べて決める。初年度の約116万円と副教材・海外研修積立などの約47万円、国と県の補助の見込みも家計の計画に入れる
  • 12月の三者面談:調査書を受け取れる時期を担任に聞く
  • 12月14日〜1月13日:インターネット出願。受験料を納めたら内容は変えられないので、入力前に親子で最終確認する
  • 1月15日必着:調査書などの書類を簡易書留で郵送する
  • 1月22日・23日:第1回・第2回の受験。体調を崩したら、当日8:30までに入試事務局へ電話する
  • 1月26日13:00:合格発表。単願は2月2日23:59までに手続きする
  • 1月27日:特待チャレンジ5教科型(昼食を持参)。30日13:00に発表
  • 3月5日:公立の発表を見て、併願の手続き期限(23:59)までに手続きする

西武文理の第1回入試は2027年1月22日、出願は12月14日に始まります。クラスと日程の方針はそれまでに決めておきたいところです。特待チャレンジまで考えるなら、理社を含めた5教科の準備も、出願前から進める必要があります。

この記事で確認した資料