【埼玉県】併願校選びの失敗と後悔しない選び方

こんにちは。埼玉県内の大手学習塾で10年間、高校受験指導をしてきた元プロ講師の「あおば」です。

三者面談の時期になると、決まって保護者の方からこんな相談を受けます。

「公立が第一志望なのはわかっているんですが、併願校って結局どこでもいいんですよね?」

正直に言います。これは、塾業界で最も危険な「思い込み」のひとつです。

毎週末のように私立高校の体験授業を回って、帰宅する頃にはお子さんもぐったり。書店で買い込んだ教科書ワークや過去問が、机の上に開かれないまま積まれていく。北辰テストの結果が出るたびに一喜一憂し、「結局うちの子はどのレベルの学校を見ればいいのか」がわからないまま、気づけば個別相談の予約期限が迫っている。そんな状態のご家庭を、私は現場で数えきれないほど見てきました。

併願校(私立の抑え校)は「落ちても行かない学校」ではありません。埼玉県の入試制度上、内申点や北辰テストの結果次第では、この併願校こそが我が子の3年間の進路になる可能性が十分にあるからです。それにもかかわらず、「とりあえず有名だから」「とりあえず家から近いから」という理由だけで決めてしまい、入学後に後悔するご家庭を、私は現場で何度も見てきました。

今回は、その「あるある」な失敗パターンと、後悔しないための併願校の選び方を、忖度なしでお伝えします。

併願校とは?埼玉県特有の「抑え」の仕組み

埼玉県の公立高校入試は、原則として1人1校しか出願できない仕組みになっています。そのため多くの受験生は、本命の公立高校とは別に、私立高校を「併願校」として受験します。

この私立併願には「確約」と呼ばれる、埼玉特有の仕組みが深く関わっています。内申点と北辰テストの偏差値が一定の基準を満たしていれば、私立高校側が入試前に「合格をほぼ約束する」という制度です。

つまり多くの受験生にとって、併願校とは「合否が読めない賭けの相手」ではなく、「内申点と北辰の結果次第で、ほぼ確実に進学先になり得る学校」なのです。この前提を理解しないまま「とりあえず」で選んでしまうことが、後悔の入り口になります。

単願と併願では、基準が変わることがある

同じ私立高校でも、「その学校を第一志望として受験する単願」と「公立本命のうえで受ける併願」とでは、確約基準そのものが異なるケースが一般的です。傾向として単願の方が基準がやや緩やかに設定されていることが多いのですが、これは学校によって差があります。「うちは併願だから」と決めつけずに、単願・併願それぞれの基準を個別に確認する姿勢が大切です。

北辰テストは「一度の結果」だけで判断されるわけではない

もうひとつ誤解されがちなのが、北辰テストの扱い方です。多くの私立高校では、中3の夏以降(7月〜12月頃)に受験した北辰テストのうち、偏差値が良かった上位2回分の平均値を確約判定に使う、という運用が広く行われています。1回だけたまたま調子が悪くても、他の回で挽回すれば基準に届く可能性があるということです(学校によっては「平均」ではなく「2回とも基準を超えること」を条件にしている場合もあります)。対象となる回数や算出方法は学校ごとに細部が異なるため、「北辰が1回良かったから安心」「1回悪かったから諦める」といった短絡的な判断は避け、正確なルールは個別相談で確認するようにしてください。

また、多くの私立高校が確約制度を採用している一方で、慶應義塾志木高校や早稲田大学本庄高校、立教新座高校といった大学附属の最上位校の一部には、そもそも確約制度自体が存在しません。「併願校=確約が取れる学校」と一律に考えず、志望校ごとに制度の有無から確認しておく必要があります。

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確約基準は学校ごと・コースごとに細かく設定されており、内申点の合計や北辰偏差値の組み合わせによって条件が変わります。実際にどの学校がどの数字を求めているのかは、内申・北辰の確約基準一覧【埼玉県私立高校入試】で一覧化していますので、併願校を検討する際はあわせて確認しておくことを強くおすすめします。

【重要】現在の中3生は、入試制度が変わる「1期生」です

併願校選びの話を進める前に、必ずお伝えしておきたいことがあります。

現在中学3年生のお子さんが受験する令和9年度(2027年春)入試から、埼玉県公立高校入試の制度が大きく変わります。主な変更点は次の4つです。

  • 調査書(内申書)の記載内容が「9教科5段階の評定」と「総合的な学習の時間の記録」中心になり、これまで点数化されていた部活動・委員会活動・英検などの資格・出欠の記録が、調査書上では評価されなくなる
  • 出願時に全員が「自己評価資料」を提出する
  • これまで一部の高校のみだった面接が、全受験生に対して実施される
  • 「共通選抜」と「特色選抜」という2つの選抜方式が導入される

この変更によって、公立高校入試における内申点(9教科の評定)そのものの重みは、従来よりもむしろ増していると指摘されています。部活動や資格といった「加点材料」が調査書上では評価されなくなる分、日々の授業態度や定期テストの積み重ねが、これまで以上にストレートに内申点へ反映されるようになるためです。

一方、私立高校の確約基準の中には、英検・漢検などの資格取得を加点要素にしている学校も見られます。公立側でこうした資格が得点化されなくなる分、併願校選びにおいては「私立側の加点基準を早めに調べておくこと」の重要性が相対的に増す可能性はあるでしょう(学校によって加点の有無・幅は異なるため、必ず個別に確認してください)。

この改革は直接的には公立高校入試(調査書)の話ですが、併願校選びとも無関係ではありません。私立高校の確約基準も「内申点」を重要な指標としているため、公立側の内申の仕組みが変わることで、私立側の基準の運用にも今後変化が生じる可能性があります。「去年までの先輩の情報」がそのまま当てはまらない可能性がある、最初の学年だということを念頭に置いたうえで、学校ごとの最新情報を必ず個別相談等で確認するようにしてください。

「とりあえず〇〇高校」で後悔する失敗パターン7選

失敗1:ネームバリューだけで決めてしまう

「聞いたことがある名前だから安心」という理由だけで併願校を決めてしまうケースです。

学校の知名度と、お子さんとの相性はまったく別物です。大学進学実績を前面に出す進学校もあれば、面倒見の良さや部活動の実績を強みにする学校もあります。名前だけで選んだ結果、入学後に「思っていた雰囲気と違った」と感じる生徒は少なくありません。

対策

  • 志望理由を「知名度」以外の言葉で説明できるか、親子で言語化してみる
  • 進学実績だけでなく、面倒見・校則の厳しさ・部活動の力の入れ方も比較する

失敗2:コース選択を軽視する

同じ学校でも「特進コース」と「進学コース」、あるいは普通科と専門学科では、授業のスピードも宿題の量も、周りの生徒の学習意欲もまったく異なります。

確約基準をクリアしやすいコースを安易に選んだ結果、入学後に授業についていけず、逆に基準が高めのコースを選んで「気楽に過ごせるはずが想像以上に忙しかった」と戸惑うケースもあります。コース単位での情報収集は必須です。

対策

  • 「学校名」ではなく「学校名+コース名」で情報収集する
  • コースごとの宿題量・補習の有無・大学進学実績を個別相談で確認する

失敗3:学校見学・文化祭に行かずに決める

パンフレットの写真と、実際に足を運んだときの校内の空気感は、想像以上に違います。

説明会や文化祭に一度も参加しないまま「とりあえず」で確約を取ってしまい、入学後に「校則が厳しすぎる」「先生との距離感が合わない」と感じてしまう生徒を、私は何人も見てきました。併願校であっても、必ず一度は現地に足を運ぶことをおすすめします。

対策

  • 併願候補であっても、最低1回は学校説明会か文化祭に参加する
  • 校則(スマホ・髪型・アルバイトなど)を事前に確認しておく

失敗4:自分の学力レベルとの差を考えていない

北辰偏差値との差を意識せずに併願校を選ぶと、2つの方向で失敗が起こります。

ひとつは、確約基準に余裕がありすぎる学校を選んでしまい、入学後に「授業が物足りない」「周りのレベルに刺激を受けられない」と感じてしまうパターン。もうひとつは逆に、基準ぎりぎりで確約を取り、入学後の授業に最初からついていけなくなってしまうパターンです。

たとえば北辰偏差値60前後(川越南高校・熊谷高校クラス)を目指している生徒と、53前後(松山高校・松山女子高校クラス)を目指している生徒とでは、そもそも検討すべき併願校の学力帯自体が変わってきます。自分の今の立ち位置を正しく把握したうえで、無理なく力を伸ばせる学力帯の学校を選ぶことが重要です。

対策

  • 直近2〜3回分の北辰偏差値の「平均」で立ち位置を把握する
  • 確約基準に対して、ある程度の余裕(安全マージン)を持たせて検討する

失敗5:通学時間や学費など「入学後の現実」を見落とす

私立高校は公立に比べて学費が高いだけでなく、施設費・教材費・制服代なども含めると、想定以上の出費になることがあります。加えて、通学に1時間以上かかる立地を「とりあえず」で選んでしまい、3年間、毎日の通学が大きな負担になってしまうケースも珍しくありません。

学力面だけでなく、通学時間・年間でかかる総費用まで含めて検討することが、後悔しない併願校選びには欠かせません。

対策

  • 通学ルート・所要時間を、実際に受験期と同じ時間帯で一度試してみる
  • 入学金・施設費・教材費まで含めた「初年度総額」を事前に確認する

失敗6:「単願だから基準が下がるはず」と確認せずに思い込む

先ほどお伝えした通り、単願と併願で確約基準が異なるのは一般的な傾向ですが、これはあくまで「傾向」であって全ての学校に当てはまるわけではありません。「単願だから大丈夫だろう」と確認を怠った結果、想定していたよりも内申点が足りず、慌てて別の学校を探すことになったご家庭もありました。思い込みではなく、学校ごとの最新情報を必ず個別相談や説明会で確認してください。

対策

  • 「単願基準」「併願基準」を、必ず学校名・コース名とセットでメモしておく
  • 個別相談では、単願・併願それぞれの基準を両方質問する

失敗7:「一つ上のランク」を狙って基準ギリギリを攻めすぎる

併願校選びの相談を受けていると、「せっかくなら少しでもレベルの高い学校を」という気持ちから、確約基準ぎりぎりのラインを攻めようとするご家庭に出会うことがあります。

もちろん挑戦すること自体は悪いことではありません。ただし、併願校は本来「公立本命が万が一うまくいかなかったときの受け皿」です。基準ぎりぎりを攻めた結果、当日の内申点確定や北辰の最終結果次第で確約自体が取れなくなってしまっては、本末転倒です。併願校に関しては、背伸びよりも「確実性」を優先する視点を持っておくことをおすすめします。

対策

  • 併願校は「挑戦枠」ではなく「安心枠」として選ぶ意識を持つ
  • 基準ぎりぎりの学校を検討する場合は、必ず別のもう1段安全な候補も用意しておく
「うちの子の偏差値だと、結局どこが安全圏なの?」と迷ったら

学校ごとの複雑な確約基準や、塾の面談で勧められた併願校に少しでも不安を感じたら、第三者の視点で数字を見てもらうのも一つの手です。埼玉県の受験に特化した家庭教師の合格王では、北辰偏差値や内申点の推移をもとにした併願校選びの相談もできます。

後悔しない併願校選びのチェックポイント

塾講師時代、私が保護者の方に必ずお伝えしていたチェックポイントは次の3つです。

  1. 今の北辰偏差値・内申点で、その学校の確約基準に無理なく届くか(ぎりぎりではなく、ある程度の余裕を持てる基準かどうか)
  2. コース・学科まで含めて、お子さんの学習ペースに合っているか
  3. 通学時間・学費を含めて、3年間続けられる現実的な選択肢か

この3つを満たしたうえで、実際に学校見学や文化祭に足を運び、お子さん自身が「ここなら通ってもいい」と思えるかどうかを確認する。これが、後悔しない併願校選びの基本です。

併願校選びは「いつから」動くべきか

併願校選びは、直前になって慌てて決めるものではありません。埼玉県の中学3年生であれば、おおまかに次のような流れで進めていくのが一般的です。

  • 夏(7〜8月):情報収集をスタートする時期。私立高校のパンフレットやWebサイトで、コース・学費・立地の候補を洗い出しておく
  • 秋(9〜10月):学校説明会やオープンスクールに実際に足を運び、候補を絞り込む時期。北辰テストの結果も複数回分そろい始め、自分の立ち位置が見えてくる
  • 秋〜初冬(10〜11月):内申点・北辰の推移をもとに、現実的な併願校を最終的に絞り込む時期
  • 初冬(11〜12月):私立高校との個別相談を経て、確約に向けた最終確認を行う時期
  • 1月以降:私立高校の入試・確約に基づく手続き、その後に公立高校入試へ

もちろん学校ごとに説明会や個別相談の日程は異なるため、あくまで大枠のイメージとして捉えていただき、志望校が固まってきた時点で各校の公式情報を必ず確認してください。「とりあえず後で考えよう」と先延ばしにしているうちに、説明会や個別相談の予約が埋まってしまうケースもあるので、夏のうちから動き出すご家庭が、結果的に後悔の少ない併願校選びができている印象があります。

偏差値帯別に見る、併願校選びの考え方

「自分の子どもの学力だと、どのくらいの併願校を検討すればいいのか」というイメージが湧きにくい方のために、北辰偏差値の帯ごとに考え方の違いを整理しました。あくまで公立高校の偏差値帯を目安とした「自分の立ち位置の把握方法」であり、私立高校の確約基準そのものではない点にご注意ください。

北辰偏差値帯 本命公立校の例(北辰偏差値) 併願校選びのポイント
65〜69前後 浦和第一女子(69)、川越(67) 進学実績のしっかりした併願校を検討しつつ、基準に余裕を持たせる。コースのレベル感が本命対策とズレないかも意識する。
55〜60前後 越谷南(57)、上尾(56) 選択肢が最も幅広くなる層。「とりあえず」で決めやすいからこそ、コースや校風の違いを丁寧に比較する。
45〜50前後 岩槻(48)、深谷第一(50) 学力面の基準だけでなく、専門学科や資格取得支援など、卒業後の進路支援体制まで含めて検討する。

いずれの層でも共通して言えるのは、公立本命の北辰偏差値と、併願校が求める確約基準の「差」を正しく把握することが出発点になるということです。具体的な学校名・コースごとの確約基準の数字は、内申・北辰の確約基準一覧【埼玉県私立高校入試】で随時更新していますので、自分の子どもの偏差値帯に近い学校をチェックしてみてください。

客観的な数字で判断することの大切さ

ここまでお伝えしてきた通り、併願校選びで失敗する家庭の多くは「今の内申点・北辰偏差値で、実際どの学校のどのコースなら無理なく確約が取れるのか」を、感覚だけで判断してしまっています。

とはいえ、塾の三者面談だけに頼るのも、実は少し危うい面があります。塾によっては、提携関係にある学校や、自塾の合格実績としてカウントしやすい学校を、それとなく優先的に勧めてくることもあるからです。悪気があるわけではなくても、「塾の都合」が家庭の判断に混ざり込んでしまう構造自体は、知っておいて損はありません。だからこそ、塾の面談とは別に、フラットな立場でもう一度データを見てくれる「セカンドオピニオン」が欲しくなるのが、親心というものだと思います。

北辰テストの結果は模試ごとに変動しますし、内申点は学期ごとに固まっていくものです。この2つの数字を継続的に把握し、「今のままだとどの併願校が現実的な選択肢になるのか」を客観的に見極めていく作業は、実は保護者だけで進めるにはかなり負担の大きい作業です。

そうした個別の学力状況を、特定の学校や塾の都合に引っ張られない第三者の視点で整理し、併願校選びや確約に向けた戦略まで一緒に組み立ててもらえる存在がいると、家庭の負担はかなり軽くなります。埼玉県の高校受験に特化した家庭教師の合格王(本リンクは広告を含みます)では、内申点や北辰の推移をもとに、お子さんに合った併願校の選び方まで含めて相談できるので、「とりあえず」で決めてしまう前に、一度話を聞いてみる価値はあると思います。

よくある質問

Q. 併願校は何校くらい受験するのが一般的ですか?

家庭の考え方や本命校との兼ね合いによって差はありますが、複数の私立高校を併願として受験するご家庭が多い印象です。何校が適切かは、確約の内容や試験日程の兼ね合いも関わってくるため、学校説明会や個別相談の際に確認しておくと安心です。

Q. 確約をもらった後でも辞退できますか?

これは「単願確約」か「併願確約」かによって、扱いがまったく異なります。

併願確約は、公立本命の結果次第で私立を辞退することが最初から前提になっている仕組みです。そのため、公立に合格した場合に併願確約の私立を辞退すること自体は、通常の流れとして想定されています。

一方、単願確約は「その学校を第一志望として必ず入学する」という前提で認められるものです。合格後に一方的に辞退することは基本的に想定されておらず、学校や中学校との信頼関係に関わるトラブルになり得ます。確約を受ける段階で、それが単願なのか併願なのかを必ず確認しておいてください。

Q. 単願と併願、どちらが内申の基準は厳しいですか?

傾向としては単願の方が基準がやや緩やかに設定されていることが多いとされていますが、学校・コースによって差が大きく、一概には言えません。正確な基準は学校ごとに確認する必要があります。

Q. 併願校の確約が取れたら、公立本命の対策は手を抜いていいですか?

併願校の確約はあくまで「保険」であり、ゴールではありません。確約が取れて精神的な余裕が生まれること自体は良いことですが、そのまま公立本命の対策の手を緩めてしまうと本末転倒です。むしろ確約後こそ、安心して公立本命の対策に集中できる期間と捉えるべきでしょう。

まとめ

併願校は「落ちても行かない学校」ではなく、「内申点と北辰の結果次第で、実際に3年間通う可能性のある学校」です。

ネームバリューやなんとなくのイメージだけで「とりあえず」決めてしまうと、入学後に授業のレベル、校風、通学の負担など、さまざまな面でミスマッチが生じてしまいます。

北辰偏差値・内申点・コース・通学時間・学費という5つの視点を持ったうえで、実際に学校に足を運び、お子さん自身が納得できる併願校を選んでください。それが、公立本命の受験を安心して迎えるための、いちばんの土台になります。

併願校選びは、夏の情報収集から始まり、秋の学校見学、そして北辰の結果が出そろう秋から初冬にかけての最終判断まで、決して短くないプロセスです。「まだ夏だから」「まだ本命の対策で手一杯だから」と後回しにせず、できるところから少しずつ情報を集めていくことが、結果的に「とりあえず」で後悔しない一番の近道になります。

とはいえ、「そうは言っても、親の私が見ても最新の入試制度や確約基準が複雑すぎて分からない……」というのが、正直なところではないでしょうか。それも無理はありません。令和9年度は制度が大きく変わったばかりで、経験豊富な保護者の方でも判断に迷う場面が増えているのが実情です。

そして、情報収集に足踏みしているあいだにも、学校説明会や個別相談の予約枠は少しずつ埋まっていきます。一人で抱え込まず、手遅れになる前に、埼玉県の受験を知り尽くしたプロに一度相談してみてはいかがでしょうか。

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